
1️⃣ 基本プロフィール
•南米太平洋側、アンデス山脈と海に挟まれた細長い国
•冷涼~温暖まで気候が多様
•フィロキセラ未被害(自根のブドウが多い)
•高品質・コスパの良さで世界的に需要が高い
2️⃣ 主要産地(南→北の順番で覚えると楽)
チリは南北に長いため、一般的に
北は暑く、南へ行くほど冷涼。
● アタカマ(Atacama)北部
•砂漠地帯
•主にピスコ(ブランデー)用ブドウの産地
● コキンボ(Coquimbo)
•高品質産地として有名
•代表:エルキ、リマリ、チョアパ
● アコンカグア(Aconcagua)
•中央部の銘醸地
•海風とアンデスの影響で昼夜の寒暖差が大きい
•カサブランカ:冷涼、シャルドネ/ソーヴィニヨン・ブラン
•アコンカグア・ヴァレー:**赤ワイン(カベルネ系)**が有名
● セントラル・ヴァレー(Central Valley)★最重要
チリワインの中心地。4地域に分けて覚えると◎
•マイポ(Maipo):チリのボルドー、カベルネ・ソーヴィニヨンの銘醸地
•ラペル(Rapel)(カチャポアル/コルチャグア)
•クリコ(Curicó)
•マウレ(Maule)
● サウス(South)
冷涼な新興地
•イタタ、ビオビオ、マジェコなど
● オーストラル(Austral)/パタゴニア方面
近年注目の極南冷涼産地
•ピノ・ノワール/白品種が期待
3️⃣ 主要ブドウ品種
🍇 黒ブドウ(赤)
•カベルネ・ソーヴィニヨン(最重要)
•カルメネール(Carménère)★チリを代表する品種
•元はボルドー品種
•1990年代にチリで「メルローと誤認」されていた歴史がある
•メルロー
•シラー
•ピノ・ノワール(冷涼地)
🍇 白ブドウ
•ソーヴィニヨン・ブラン(重要)
•シャルドネ
•パイス(古い品種、簡易ワイン)
4️⃣ キーワード(検定で狙われやすい)
•フィロキセラの被害なし(自根)
•カルメネール=チリの代表品種、かつメルローと混同されていた
•カサブランカ=冷涼白ワインの銘醸地
•マイポ=カベルネ
•南へ行くほど冷涼
•海岸(Costa)・山麓(Andes)・中央(Entre Cordilleras)の3分類も近年重要化
5️⃣ チリワインの特徴
•果実味が豊か
•ボルドースタイルの赤が多い
•樽熟成のバランスが良い
•国際品種が多く、世界市場向け品質が高い
•生産の大半は中央部(セントラル・ヴァレー)
6️⃣ 検定でよく出るまとめ(超短縮)
•フィロキセラなし・自根
•カルメネール=チリの顔
•カサブランカ=冷涼白
•マイポ=カベルネ
•北→暑い/南→冷涼
•コスパが高いワイン産地