アルゼンチンワイン

2023/10/27

ワイン検定 シルバークラス 予習編

アルゼンチン🇦🇷ワイン

アンデス山脈とチリの国境にそびえ、太平洋からの湿った空気はブロックされ、乾燥した大陸性気候がベース

1990年代から外国資本が流入したのをきっかけに、品質が急速に向上している。

16世紀半ばよりブドウ栽培が始まる

気候風土

アンデス山脈の影響が大きい

ソンダ風チリを越えると乾燥した暖かい風になる

大陸性気候

冬は乾燥して暖かく、雨は夏に多い

 日較差が20℃と非常に大きい

アルゼンチンのブドウ栽培の特徴

❶畑の標高が高いほとんどの畑が標高3003000m、平均900m

❷雨が少なくて乾燥しているため、病気の少ない健全なブドウを育て、より自然な農法を可能にした

主なブドウ品種

:トロンテス・リオハーノ

サルタ州で成功

ラ・リオハ州も35%を占める

:マルベック

主な産地

⭐️メンドーサ州(州都)

世界10大ワイン首都の一つ

そう生産量の80%を占める

赤ワイン向けのブドウ栽培が多い

マルベック

D.O.Cルハンデクージョ

D.O.Cサン・ラファエルがある

テストには出ませんがご参考まで

世界10大ワイン首都

アデレード(南オーストラリア)

ビルバオ(スペイン・リオハ)

ボルドー(フランス)

ケープタウン(南アフリカ)

マインツ(ドイツ・ラインヘッセン)

メンドーサ(アルゼンチン)

ポルト(ポルトガル)

サンフランシスコ / ナパ・ヴァレー(米国)

バルパライソ(チリ・カサブランカ)

ヴェローナ(イタリア)

     

講師:西山雅子のプロフィール

ファイナンシャルプランナーから転職

多彩な経験と幅広い資格を持つプロフェッショナル

レストラン雅でのソムリエ

日本ソムリエ協会ワインソムリエ&ワイン検定講師

WSET Level 3(イギリスのワイン世界資格)

ドイツワインケナー、SAKE DIPLOMA、調理師、日本茶検定1級、Comerade of Cheeseなど、ワイン、酒、チーズ、調理、日本茶に関する一連の高度な資格を習得。深い知識と熱意をもってロジカルペアリングを研究しています。

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