お誕生日という大切な一日。
乾杯は、華やかなスパークリングワインから。
アミューズブーシュには、華やかな香りが魅力のアルザス・ゲヴュルツトラミネール。
サラダには、爽やかな酸味が心地よいポルトガルのアルバリーニョと、優しい果実味のピノ・ノワールのロゼワインをご用意しました。
そしてメインディッシュでは、お客様から
「いつものペアリングとは違うアプローチでも楽しんでみたい」
という嬉しいリクエストをいただきました。
お魚料理には、ジョージアのオレンジワインと、冷やして美味しいポルトガルの珍しい赤ワイン。
お肉料理には、オーストラリアのシラーズと、イタリア・ピエモンテのネッビオーロ。
「私はこちらの方が好き。」
「意外とこっちも合うね。」
そんなお二人の会話を伺いながら、改めて感じたことがあります。
ワインと料理のペアリングには、たった一つの正解はありません。
もちろん、失敗しにくい組み合わせや基本となる考え方はあります。
でも、その基本を知ったうえで最後に選ぶのは、ご自身の「美味しい」という感性。
「私はこの組み合わせが好き。」
その答えこそが、その日の最高のペアリングなのだと思います。
ゆっくりとワインを味わい、お料理との相性を語り合うお二人の姿は、とても穏やかで、お誕生日にふさわしい素敵な時間が流れていました。
そして最後は、日頃からご愛顧いただいている感謝の気持ちを込めて、お店からデザートワインをプレゼント。
甘く優しい余韻とともに、お誕生日のひとときを締めくくらせていただきました。
レストラン雅では、定番のワインペアリングはもちろん、お客様のお好みやその日の気分、お料理に合わせて、多数のワインの中から「もう一つの楽しみ方」もご提案しております。
このたびは、大切なお誕生日をお任せいただき、誠にありがとうございました。