オーストラリアワインの歴史②
◎第二次世界大戦後から
酒精強化ワインからテーブルワインへの変化
ドイツの低温発酵技術によるリースリングの発売が人気
🅰️1940年代後半ペンホールズ社の醸造責任者Max Schubertがシェリー造りの勉強の為、欧州に渡る
ボルドーの影響を受ける
1954年に「Grande Hermitage BINI」を試験生産
オーストラリアならではの赤ワインの発想
①異なる畑のシラーズを100%用いる
②アメリカンオークを使用
③樽内で発酵を終了させ熟成
🅱️単一畑最高峰のシラーズ
Henschke社のイーデンヴァレーの単一畑「Hill of Grace」
2008年以降ガラス栓Vinolokを採用